[第9回科学コミュニケーション研究会 年次大会のご案内]
終了しました
テーマ: 「科学コミュニケーション活動の評価を考える」
日 程:2013年11月10日(日)13:00-14:30 (サイエンスアゴラ2013内イベント)
場 所:産業技術総合研究所臨海副都心センター別館 11階 多目的室(東京都江東区)
担 当:高梨直紘(東京大学)、吉戸智明(筑波大学)、横山広美(東京大学)
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/2699613050.html
■ 開催趣旨
本企画は、科学コミュニケーション活動の評価をテーマとした事前登録制のワークショップです。ひとことに「評価」と言っても、誰がどのような目的で行う評価なのかによって、その考え方や具体的方法は変わってきます。先行事例に学ぶと同時に、ワークショップ参加者同士の対話を通じて、さまざまな立場から科学コミュニケーション活動の「評価」のポイントを整理していきます。
※今回のワークショップでは活動そのものの評価を想定し、コミュニケーターや広報担当者など、個人評価は対象外とします。
■ 参加方法
事前登録制です、以下のサイトよりお申し込み下さい(定員24名、先着順)
http://bit.ly/15gCa6O
■ 内容
当日は、論点毎にグループに分かれ、議論を深めていきます。
結論を出すのが目的ではなく、異なる立場の参加者との議論を通じて、
自分の考えの整理であったり新しい視点の獲得を目指したいと思います。
プレ勉強会(※)の報告(10分)
グループディスカッション(60分)
まとめの議論(20分)
※ プレ勉強会に関して
サイエンスアゴラでのワークショップに先立ち、論点整理を目的とした事前勉強会を開催します。誰が、なんの目的で、どういう方法で、なにを、いつ評価するのか、といった具体論を詰める前段階として、そもそも科学コミュニケーション活動の場にはどのような価値があるのかを、いろいろな立場から科学コミュニケーションに関わる皆さんに自由に意見を出してもらいながら、議論する予定です。詳細はこちらをご覧下さい。→ www.scicomsociety.jp/event/
【主催】
科学コミュニケーション研究会
【後援】
一般社団法人日本サイエンスコミュニケーション協会
【定員】
24名(先着順)
*定員に空きがある場合、当日参加も可能です。
【登録フォーム】
http://bit.ly/15gCa6O
■過去の開催情報
2010/03/12 第1回科学コミュニケーション研究会 年次大会@京都大学
2010/07/24 第2回科学コミュニケーション研究会 年次大会@東京大学
2010/11/20 第3回科学コミュニケーション研究会 年次大会@日本科学未来館
2011/09/23-24 第4回科学コミュニケーション研究会 年次大会@東京大学
2011/11/20 第5回科学コミュニケーション研究会 年次大会@日本科学未来館
2012/09/8-9 第6回科学コミュニケーション研究会 年次大会@東京大学
2012/11/11 第7回科学コミュニケーション研究会 年次大会@日本科学未来館
2013/09/29 第8回科学コミュニケーション研究会 年次大会@京都大学総合博物館
※過去の年次大会の資料につきましては、「資料」のコーナーにまとめられています。